【抱っこ紐シリーズ①】大人気エルゴベビーを本気レビュー!【新生児OK】
こんにちわ!
水彩モガです。
早いもので産後18日目となり、
身体もだいぶ回復してきました♡
悪露もほとんどなくなり、
後陣痛に苦しむこともなくなり、
子宮が出そうになることもなくなり、
マタニティブルーも回復してきました(笑)
ベビーはというと、
2646gで産まれたけれど、
毎日元気よくいっぱい飲んで
いっぱい出して、いっぱい寝て、
いっぱい泣いて、
今ではおよそ3400gまですくすくと成長。
ほっぺもお腹もぷくぷくです♡w
さて、
今回はみんな気になる抱っこ紐の記事です!
決して安くはないものだし、
買うなら失敗したくないですよね。(←切実)
そんなわけで、
私が使用したことのある抱っこ紐を
本気レビューしたいと思います!
抱っこ紐のポイント↓
- 使いやすい(着脱しやすい)
- 疲れにくい・痛くなりにくい
- 洗える
- 持ち運びしやすい
- 安全性
- 壊れにくい
抑えておきたいのは、やっぱりこのへんですよね!
私なりに上記ポイントに沿って評価していきたいと思います!
まずは、
No.1 エルゴベビー・ベビーキャリア
エルゴベビーは2003年にハワイ・マウイ島で、
「もっとずっと抱っこしたい」という想いから誕生したそうです。
肩と腰でバランスよく支え、疲れにくいのが特徴のデザイン。
新生児にも、インファントインサート(別売)と併用することで、使用可能です。
インファントインサートの使用方法は、
この卵みたいな布に新生児ベビーをすっぽりと入れて、
ベルトで固定。そうして蛹状態になったベビーを
そのままベビーキャリアで包み込むようにして装着します。
これ慣れるまでは、結構装着するのが難しいです(笑)
首のすわらない小さな新生児ベビーでも、
首周りや体をしっかりと安定させることができるので、
安心して使用することができます。
でも、一つ難点があるとすれば、
夏生まれ(長女は7月生まれです)の場合、
やっぱりどうしたって暑いです。
生後2ヶ月の長女を連れて
近所の買い物に行って帰ってくると、
大概娘は汗びちょになってました。。
逆に冬生まれ(次女は11月生まれです)なら、
ぬくぬくふかふかで暖かそうでしたよ♡
秋冬生まれの子にはオススメです!
ここで、先ほどの抱っこ紐のポイント別で
エルゴベビーをABC評価していきたいと思います!
抱っこ紐のポイント別評価↓↓
使いやすい(着脱しやすい)
→B:慣れるまで難しい。着脱の手順が多い。
疲れにくい・痛くなりにくい
→A:肩だけでなく腰で支えるため疲れにくい。重心が体の中心にくるため安定する。長時間使用に向いている。車ではなくバスや電車移動を基本とする生活スタイルの人には超オススメ。
洗える
→B:洗えます。ネットに突っ込んで洗濯機OKです。でも、生地がしっかりしていて乾きにくいので、晴れの日に洗うのがポイント!
持ち運びしやすい
→B:しっかりとした作りなので、バックにすっとインできるようなコンパクトさではないです。私の場合、外出時に使用していない時は腰に巻いたままにするか、ベビーカーの荷物入れに入れるかでした。
※エルゴの説明サイトではコンパクトになる畳み方や収納バックが別売されているので、持ち運びの参考にしてみたら良いかもしれません。
安全性
→A:これは文句なしのAです。正しい使い方をすればとても安全に抱っこすることができます。
壊れにくい
→A:壊れにくいです。かなり丈夫です!長女、次女、どちらも2歳くらいまでトータル6年間使い込みましたが、一度も壊れることはありませんでした。
※エルゴの説明サイトでは3年以上の使用を推奨していませんw
いかがでしたか?
エルゴベビーやっぱり良品です。
私が購入した時は3万円代だったのですが、
セールなどで2万以下で購入できる場合もあるみたいです!
今回三女を出産して、
新たにCombiのニンナナンナの抱っこ紐(新生児OK横抱き可能)
と話題のKonny(コニー)の抱っこ紐を購入したので、
こちら順次レビュー記事をあげていきたいと思います!
みなさんの抱っこ紐選びの参考になりますように‥‥♡