【陣痛兆候】出産当日の兆候まとめ!【体験レポ】後編
こんにちわ!
水彩モガです。
前回の記事に引き続き、
出産当日の陣痛兆候について、
振り返りたいと思います!
前編記事はこちら↓
reiwa-modangirl.hatenablog.com
まず、
出産当日までにみられた
陣痛兆候たちの時系列まとめてみます。
ちなみに、
一般的に陣痛兆候といわれる症状は以下↓
- おしるし
- 頻繁なお腹の張り
- おりものが増える
- 下痢になる
- 恥骨の痛み、腰痛
- 胎動が少なくなる
- 生理痛のような鈍痛
- お腹が下がる
- 胃がスッキリして食欲が湧く
- 前駆陣痛
【36週0日】 妊婦検診
→頭が下がってきていると言われる。
この頃はまだまだ身体も軽く元気。白いおりものが増えてくる。
【37週0日】妊婦検診
→頭が下がってきていて、子宮口1cm程度開いている。
だんだん腰痛、恥骨痛、関節痛が現れる。夜中に前駆陣痛がしばしば。頻尿と寝不足に拍車がかかる。
【37週2日】おしるし到来
ナプキンに赤いおりものが混じる。トイレのあとに垂れるほどの赤いおりものが出てくる。
※おしるしがあると、一般的には当日~10日程度で陣痛がくるといわれています。
【38週0日】妊婦検診
→子宮口2cm程度、あとは陣痛を待つだけ。
この日からさらに3時間の散歩に出たり、雑巾がけや水回りの掃除を頑張る。おしるしや前駆陣痛も頻発。明らかにお腹が下がってきてる(胃もすっきり)
【39週0日】妊婦検診
→子宮口2~3cm、子宮口も柔らかい。頭も下がってる。陣痛待ち。
股関節がガタガタに緩んでる感覚。
歩くのがつらくなってくる。
胎動や張りの痛みが、時々声を出るレベル。生理痛に似た鈍痛。
動くor胎動で必ず張る。
このあたりでいわゆる陣痛兆候はほぼオールクリアしました(笑)
でも、胎動だけは陣痛はじまるまでなくなりませんでしたw
そしてここからが
出産当日!
40週1日で妊婦検診の日。
予定日翌日です。
その検診結果はこちら↓
- 子宮口4cm
- 子宮口の柔らかさOK
- 赤ちゃんの頭→だいぶ下がってる
- NST中に一時的に胎児の心拍数低下
先生からのお話↓
- 陣痛がいつ来てもおかしくない
- 陣痛始まったら出産まで早い可能性大のため、産院には早めに。
- 胎児心拍数低下は母体の血圧低下が原因と思われるが、念のため明日再度NST実施。
- 心拍数低下も見られたため、念のため卵膜剥離で陣痛誘発
こうして、先生に内診グリグリをされ、
そこから一日中ずっと下記の症状が続いてました。
- 生理1日目程度の出血(鮮血)
- ひどい生理痛に似た鈍痛(下半身が痺れるようなじんわりとした重い感覚)
- 時々動きが止まるくらいの張り(腰から下にずーんとくるような子宮収縮)→陣痛(10分間隔の時)の痛みと同じでした。ただ1時間に1~3回と全くの不規則。
これが私の陣痛兆候の
本当に本当に
当日起きていた兆候です。
そして、
pm11:10までブログを書いて就寝。
その先の出来事は前記事の
出産レポート記事をご覧ください!
いかがでしたでしょうか?
少しは参考になったなら嬉しいです。
でも、本当に
赤ちゃんを産むって
神秘的なことで、
十人十色。
解明されていないことも
たくさん。
それでも、
赤ちゃんの無事を願って
たくさんの時間と気持ちを費やして、
たくさんの大変を乗り越えて、
みんなママになる。
だから、
応援してます!
心からエールを!!