konkaのこんかぎりのまいにち

33歳3人娘ママ派遣社員がこんかぎりに生きる毎日の話

【コロナ禍妊娠出産】予定日超過の重圧と不安

こんにちわ!

 

水彩モガです。

 

現在深夜3時です。

 

なんだか目が覚めてしまって眠れず、

ブログを書いている今ですw

 

出産予定日を超過してしまって、

明日(今日?)は妊婦検診で、

産まれそうで産まれない

陣痛待ち期間長過ぎ問題も

いよいよ深刻になってきたところです。

 

もともと神経質な優等生タイプの私。

 

だんだん産まれないのは

自分の努力不足なんじゃないかとか

自分に何が足りないんだろうとか

 

そんな不毛なことを考え始めてしまって、

どうしたって、気が滅入ってしまうわけです。

 

周囲の「大丈夫?」とか「産まれそう?』

「まだかねー」という言葉に

勝手にプレッシャーを感じてしまったり。。

 

予定日に産まれないこともある

予定日を過ぎることはよくある

 

そうは言っても、

早く産んでる人もいて、

産院では「動いてくださいね」と言われて、

 

自分の努力でどうにかできるものっぽい言われ方をするわりに、

自分の努力ではどうにもできないもどかしさ。

 

もっと歩けば良いのかな

もっと動けばいいのかな

私の努力じゃ足りないのかな

 

本当に無事に産むことができるのかな

 

 

そうやって、不安に押しつぶされそうになる。

 

 

きっと予定日までに産まれなかった妊婦さんの多くが

同じ不安や重圧を抱えていると思う。

 

 

コロナ禍ということもあって、

不安の多い妊婦生活。

 

まず感染したらどうしようという不安。

特に妊娠後期に感染すると、

重症化リスクが高く、帝王切開になることもあるという。

 

産休までの仕事も通勤や勤務中、

ただでさえ、妊婦だから息が上がるし、

息苦しいのに常時マスク着用。

 

産休に入っても、外出は制限されて

よくいう出産前は外食や旅行、

新生児育児が始まったら行けないところに行っておこうという

楽しみを奪われ、最低限の外出は神経を尖らせ、

基本は家に閉じこもるしかない。

 

楽しみな妊婦検診も夫は病院には入れず、

エコーの感動や先生の話などの時間を一緒に共有することはできない。

 

そして、出産もその場に運よく立ち会えなければ、

退院まで、産まれてから6日後まで

夫は我が子を直接抱くことはできない。

上の娘たちも面会に来ることはできない。

 

出産はいつの時代も大変だけど、

コロナの感染拡大が止まらない今の時期、

妊娠・出産するママたちは

独特の緊張感や不安の中で

一生懸命お腹の中で我が子を育てている。

 

頑張っている妊婦さん

全員にエールを送りたいし、

みんなのこと尊敬する。

 

予定日超えて、拍車をかけて不安になって、

眠れずに夜中にブログを書いている私だけど、

無事にお腹のベイビーに会えることを

ただシンプルに願って、

残り少ないマタニティライフを大切にしたいと思います。

 

 

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