【妊娠糖尿病】甘いサイダーで検査!?糖質制限はNG?【体験レポ】前編
こんにちわ!
水彩モガです。
昨日、
子宮脱ぎみになって、
ベッドの上で安静にしております。
子宮脱には
骨盤底筋を鍛えることが重要だそうで、
とりあえず、がんばってそれをやってます。
本当に妊娠・出産は
自らの身を犠牲にする
大変な所業だなとしみじみ。
さて!
今回はみんな気になる
妊娠糖尿病について
記事にしたいと思います。
妊娠糖尿病、
自分がなるわけないって
思っていませんか?
(↑私は全力で思ってましたw)
なるんです!
というか、
なったんです!私!!
妊娠糖尿病の要因になるリスクは
下記のようなものが挙げられています。
- 肥満
- 糖尿病の家族歴
- 35歳以上の高年齢
- 巨大児分娩既往
- 原因不明の周産期死亡歴
- 原因不明の習慣流早産歴
- 先天奇形児の分娩歴
- 強度又は反復する尿糖陽性
- 妊娠高血圧症候群
- 羊水過多症
これらのリスク、
私、当てはまらないんです!!!
でも、
妊娠糖尿病の診断を受けました。
(↑かなりショックでした。。)
妊娠糖尿病の検査は
一般的に妊娠中期の24~27週に
行われることが多く、
その検査方法はブドウ糖負荷試験。
検査方法は、
甘いブドウ糖入り炭酸水を飲み、
その前後の採血で血糖値を測定するという
いたってシンプルなもの。
これに引っ掛かると、
再検査。
同様のサイダーを飲む方法で、
飲む前、飲んで1時間後、
さらに2時間後に採血し、
血糖値を測定するため、
とりあえず、
めちゃくちゃ時間がかかります!!
そうして、
再検査も引っ掛かると
妊娠糖尿病と診断されます。
※2010年の診断基準改訂によって
以前よりも基準が厳しくなり、
現在妊婦全体の7~9%が妊娠糖尿病と
診断されているそうです。
で、悲しくも
妊娠糖尿病に診断された私は
糖尿病内科に通院することに。。
診断結果や産院の治療方針によっては
即日入院!!
なんてこともあるらしいです。
経産婦で上の子いる場合など、
本当に困りますよね。。
このブドウ糖負荷試験、
血糖値の検査だからって、
糖質制限したらダメなんです。
日頃から糖質制限をしている人も含めて、
少なくとも検査3日前から
糖質制限を解除しないと、
検査で急に入ってきた多量の糖質を
分解できずに、むしろ結果として
検査に引っ掛かることがあるそうなんです!!
まさかですよね。
まぁ、私の場合
どのみちダメだったんですけど。。(笑)
後編では、
妊娠糖尿病の治療や費用について
書きたいと思います!
妊娠糖尿病の後編記事はこちら↓