【母乳育児】授乳が不快!?不快性射乳反射とは?
こんにちわ!
水彩モガです。
産後もうすぐ48時間というところです。
産まれたばかりのベビーと母子同室になり、母乳育児がスタートしております!
ちっちゃいお口で吸う姿は
本当に可愛いくて愛おしい♡
でも、それは別として、
授乳をはじめると必ず、
血の気が失せる感覚に襲われ、
不安感と不快感が押し寄せ、
ネガティブな感情に苛まれる
ことに気がつきました。
最初は産後の体調のせいかなとも思ったのですが、上の子達の授乳時にも、これ程はっきりとした感覚ではないものの、体験したことのある不快感だと思い出しました。
それは授乳の度に押し寄せ、
私をどうしようもなく
ざわざわと不安にさせ、
思わず肩を両腕で掴みくなるような、
そんな状態にさせました。
しんどい!!
我が子に母乳をあげるという
とても幸せなことなのに、
こんな状態は嫌だ!!
どうにか解決策はないものかと
いつものようにネット検索。
あった!!
ありました。
D-MER(ディーマー)
不快性射乳反射
というそうです。
授乳の際に不快感や不安感、焦燥感に苛まれる人は私だけではないとのこと。
詳しいことはまだ解明されてないようですが、あのいわゆる幸せホルモンの代表格であるはずのオキシトシンの分泌によって、大多数の人が授乳に幸せを感じるところを、少数の人には不快感となって現れるようなのです。
つらッ!
なぜ自分がその少数派に入ってしまったのかというのは考えても仕方がないことなので、とりあえず、ホルモンバランスのせいだと理解して、母乳育児を頑張ろうと心に決めました。
この不快感、授乳から数分経つと症状が柔らぐ人もいると書いてありましたが、私の場合授乳中は始終しんどいです。
やだなー。。。
でも娘は最高に可愛いのでがんばる。
このD-MER(ディーマー)こと不快性射乳反射ですが、意外と知られておらず、中には医者にすら「そんな症状聞いたことない」と理解されなかった人もいるみたいです。。
そうなると、
自分はおかしいんじゃないかとか、
私はダメな母親なんだとか、
落ち込んだり悩んだしてしまうこともあるそうです。
そんなことないです!
身体の反応です!
と私は声を大にして言いたい。
あまりにも症状がつらいなら、
母乳やめてミルクにすれば良いと思います。
ミルクにしたって愛情があれば、
全然問題ないです。
むしろママがつらいのは
ベビーも望んでないはず。
このD-MER(ディーマー)といわれる不快性射乳反射という症状が少しでも周知されればいいなと願いながらこの記事を書きました。
それぞれみなさん
ひとりひとりにとっての
幸せな育児の形が
見つかりますように。。